口臭をキツクする食べ物・飲み物10選!口の臭いで嫌われたくない用の対策方法あり!

ニンニクたっぷりの餃子や、朝食に欠かせない納豆など、おいしいですよね!おいしいのは良いのですが、そうしたものを食べた後に気になるのが口臭です。

口臭が気になるなら、そもそもそういう食べ物を口にしなければいい、というのはごもっともなんですが、好みや習慣、付き合いもありますし、難しいですよね。

 

口臭を発生させるものには、食べ物だけでなく飲み物もあります。

大好きな人は毎日口にするようなものも、実は口臭の原因となっている場合があるので、要注意!

今回は、口臭の原因となる食べ物・飲み物について、そして、逆に口臭を抑えてくれる食べ物・飲み物について解説します。

 

みんな大好きなあれも?!口臭の原因となる7つの食べ物

口臭を引き起こす食べ物の代表格としては、以下の7つが挙げられます。

  • ニンニク
  • ニラ
  • ネギ
  • ラッキョウ
  • これらの食材を使った食品(キムチや餃子、ラーメンなど)
  • 納豆
  • チーズ

ニンニク・ニラ・ネギ・ラッキョウの4つには、共通してアリシンという成分が含まれています。

 

体内にこのアリシンが取り込まれると、アリルメルカプタンやメチルメルカプタンなどのにおいのもととなる物質に変換されます。

このにおい物質が血流にのって全身を巡り、肺にまで運ばれると、口臭となって現れます。

ラップでしっかり包んでおいてもにおったり、タッパーににおいが移ったりすることからも、これらに含まれるにおい成分の強烈さがわかりますよね。

 

特にニンニクは餃子やラーメン、ステーキソースなど様々なものに使われているので、「気づいたらニンニク臭が!」ということもあるでしょう。

餃子はニンニク・ニラの両方を入れて作られているものが多いので、口臭原因となる食べ物としてはかなり強烈かもしれません。

 

納豆やチーズは、そのもののにおいが強いので、口にすることにより自然と口臭がするようになります。

また、チーズを含む乳製品はタンパク質が豊富ですが、こうした食べ物は舌の上に見られる舌苔(ぜったい)の原因ともなります。

舌苔は放っておくと口臭を引き起こすこともあるため、注意が必要です。

 

毎日飲んでるあれが?口臭の原因となる3つの飲み物

みんな大好きなあれも?!口臭の原因となる7つの食べ物

飲み物では、以下の3つが挙げられます。

  • コーヒー
  • アルコール
  • ジュース

コーヒーは、その粒子が舌に付着してにおいを発生させてしまいます。

 

また、コーヒーには利尿作用があるため、体の中の水分が尿となって体外に排出されて、唾液を分泌しようにも水分が足りないという事態にもなる可能性があります。

大好きな人にとっては毎日に欠かせない飲み物かと思いますが、飲み過ぎには注意しましょう。

 

アルコールは、そのもののにおいはもちろんのこと、飲みすぎると胃や肝臓に負担をかけて、これらの機能が低下することで口臭が発生する恐れもあります。

口臭ケアも大切ですが、特に肝臓に負担をかけないように、飲み方には十分に注意しましょうね。

 

もう一つ、ジュースですが、これには糖分が多く含まれています。

糖分は口内細菌の格好のエサになりますし、飲み過ぎは糖尿病にもつながりますので、できるだけ控えることをおすすめします。

 

口が臭い時にはこれ!口臭対策におすすめの3つの食べ物

口臭対策におすすめの3つの食べ物

手軽に口にできる、口臭対策に良い食べ物は以下の3つです。

 

酸っぱさが口臭に効く!《レモン・梅干し》

レモンや梅干しなど、酸っぱいものの酸味成分であるクエン酸は、唾液の分泌を促進するだけでなく、殺菌効果も期待できます。

口の中の細菌の繁殖を抑え、きれいに保ってくれます。

 

しっかり噛むことで口臭予防《昆布》

昆布はよく噛むことで、唾液腺が刺激され、唾液の分泌が増えます。固いものは口に含んでゆっくり溶かすようにしてから噛むと良いでしょう。

また、昆布などの海藻のぬるつきの正体である、フコイダンという成分は、免疫力を高めたり血流改善効果もあり、健康にも◎。

 

昆布の旨味成分であるグルタミン酸にはリラックス効果があるので、ストレスなどで唾液の分泌が減ってしまっている時にも効果的です。

口臭予防にはめかぶやもずくも良いですが、一番手軽に食べられるのはやはり昆布でしょう。

 

あの渋みが口臭を抑えてくれる《柿》

柿は、季節的に食べられる時期が限られてしまうのが残念ですが、柿の渋み成分であるタンニンが口臭を抑えてくれます。

食後のデザートとして、旬の時期は口臭対策も兼ねて楽しむと良いでしょう。

 

飲むだけ簡単!口臭対策におすすめの4つの飲み物

口臭対策におすすめの4つの飲み物

口臭を消したいという時におすすめの飲み物は、以下の4つです。

 

体がうるおえば口の中もうるおう《水》

一番基本的なものですが、口臭への効果も高いのが水です。

口が乾燥した時もうるおしてくれて、細菌が繁殖しないような環境を整えてくれます。

 

先ほどご紹介した、口臭効果の高いレモンをきれいに洗い、輪切りにして水に入れ、レモン水として飲むのも良いでしょう。

最近は市販の水でもフレーバー付きのものが増えており、レモン水も販売されていますが、市販のものは砂糖が入っていることが多いので、おすすめしません。

 

タンパク質の膜でにおいを包む《牛乳》

牛乳に豊富に含まれているタンパク質は、ニンニクなどのにおい成分であるアリシンを胃の中で包み込む作用があるため、においが強い食べ物を食べた時にはもってこいの飲み物です。

ニンニクやニラなどを含む食べ物を口にした後は、1時間以内にコップ1杯程度の牛乳を飲むと良いでしょう。食事中や食前に飲むのも効果的です。

ただし、タンパク質は舌苔となって口臭を発する可能性もあるので、がぶ飲みは控えるようにしましょう。

 

ほっと一息つきながら口臭も解消《緑茶》

お茶の苦味成分であるカテキンやフラボノイドには殺菌効果があり、口の中をきれいにして細菌繁殖を防いでくれます。

ただ、お茶には利尿作用もあるので、飲み過ぎると尿となって多くの水分を失うことになります。

体内の水分が不足すれば唾液の分泌も少なくなってしまうので、湯のみやカップ1杯程度をゆっくりと飲むようにしましょう。

 

市販のペットボトルのお茶は製造過程で加工されているので、一杯一杯淹れたものと比べると、カテキンなどの含有量が少なくなります。

口臭効果を期待するなら、急須で淹れたお茶をおすすめします。

 

食物繊維で便秘も解消《青汁》

多くの青汁の主成分であるケールという野菜には、クロロフィルという成分が含まれています。

このクロロフィルは、消臭や殺菌効果があり、におい成分を消したり口の中の細菌の増殖を抑制したりといった効果が期待できます。

便秘になると有害物質が体の中にためこまれてしまい、それが口臭や体臭となって姿を現すこともあるので、口臭には便秘も厳禁!青汁に豊富に含まれるは食物繊維は、便秘にも◎です。

 

まとめ

食べ物や飲み物が原因で起こる口臭は、“そういったものを摂取しない”というのが最も簡単な方法ではあります。

でも、特にコーヒーやアルコールなど、毎日のように口にすることもあるものもありますし、完全に口にしないようにするのは難しいでしょう。

 

周りの人に「臭い!」と思われないためにも、こうしたものを摂取した後は、ここで紹介したような食べ物・飲み物を口にする、丁寧に歯磨きをする、口腔ケア用品を用いるなどして対策を取るようにしましょう。

自分の好きな食べ物・飲み物を我慢することなく、上手に口臭に対処していきましょうね!