【ニオイがいじめの原因になるかも?!】子供の口臭原因8つと対策4選

ふっと子供の口のニオイが鼻に入ってきて、「あれ、なんかクサイ?」と感じたことはありませんか?

「でも、まだ子供だし、口臭なワケないよね~」とスルー……はちょっと待った!

子供自身は気づいていないかもしれませんが、保育園で我が子とお友達がお話しする時に、お友達が鼻をつまんでいた……なんてことが起こっていたら、冷や汗モノじゃないですか?

 

口臭は大人だけの問題だと思われがちですが、実は大人だけでなく子供でも口臭が発生する可能性は十分にあるのです。

特に、現代を生きる子供たちは、昔よりも口臭が発生しやすい環境にいるとも言えるんです!

 

この記事では、

  • 子供の8つの口臭原因
  • 今すぐ始められる子供の口臭対策4選
  • 子供の口臭で注意すべきこと

をお伝えします。

大人でも恥ずかしく、デリケートなニオイの問題。

自分の子供がニオイについて悩んでいる時に、どうやって対処するべきなのかを心得ておきましょう!

 

現代の子供は特に注意!子供の口臭原因8つ

現代の子供は特に注意!子供の口臭原因8つ

子供の口臭と一口に言っても、原因はいろいろあります。

大人の口臭の原因と重なる部分もありますが、細かく見ていきましょう!

 

1:まだまだフォローが必要!歯磨きが十分でない

ある程度の年齢になると、歯磨きは子供自身に任せるようになりますよね。

でも、やっぱり隅々までキレイに磨くのは子供の歯磨きテクニックでは難しいので、どうしても磨き残しが出てきてしまいます。

 

食べかすなどの汚れが口の中に残ると、それをエサにむし歯菌など口の中の細菌が繁殖して、口臭が発生する可能性が!

子供の中には「歯磨きキライ!」という子も少なくないですよね。

子供自身に歯磨きを任せていると、親の目を盗んで実は歯磨きサボっていた!なんてこともあるかも?!

 

2:大人同様子供も注意!むし歯や歯周病がある

子供でも、歯が生えてきてからはむし歯のリスクは当然あります。歯周病もです。

初期のむし歯や歯周病は口臭が気になることはありませんが、進行してくるとニオイがするようになります。

 

大抵の子供は痛みを感じるようになったら「歯が痛い」と言ってくるでしょう。

でも、中には我慢してしまう子もいるかも?!要注意です。

 

3:テレビを見ている時は要注意!口呼吸をしている

口呼吸をしていると、口の中が乾燥し、常に開いているということで細菌なども入りやすくなります。

口の中が乾燥すれば、たちまち細菌が繁殖しやすい環境に!

 

子供は「口呼吸はダメだから鼻呼吸しないと!」とか、意識することはないので、特に鼻がつまっている時は自然と口が開いてしまってたりするんですよね。

口臭はもちろん、むし歯などの病気のことを考えても、口呼吸は早めに改善しておきたいところです。

 

4:鼻グズグズになってない?鼻がつまっている

風邪や鼻炎、蓄膿症などの病気で鼻水ダラダラの状態も口臭にはNG。

いつもはちゃんと鼻呼吸をしていても、鼻がつまると鼻呼吸がしにくくなって口呼吸になってしまいがちです。

蓄膿症では鼻の奥にたまった膿が口臭となって現れることもあるので、鼻グズグズの時はお口が臭くなってないかどうかも注意してあげましょう。

 

5:現代の子に多い?噛む回数が少ない

現代の子供は、食べる時にあまり噛まないで食べることが増えてきているとか。

噛む回数が少ないと唾液の分泌も少なくなるので、普通なら唾液がキレイに洗い流してくれる汚れや細菌も口の中に残ってしまいがちに!

また、昔と違って固いものを食べる機会も少なくなっているので、意識して固いもの・噛みごたえのあるものをおやつに出してあげるようにするのも良いでしょう。

 

6:体調は万全?免疫力が低下している

風邪やインフルエンザなどの病気にかかって免疫力が低下している時は、口臭が発生しやすくなります。

病気が原因の口臭であれば、体調が回復すれば改善されます。

現代の子供は塾通いに習い事にいろいろと忙しかったりしますが、体調が悪い時は無理をさせないで、体調回復を最優先するようにしましょう。

 

7:やりすぎも逆効果!うがい薬の使いすぎ

冬場は風邪の予防で登場することも多いうがい薬。

「歯磨きより手軽だから、子供も嫌がらずにしてくれるし!」と、歯磨き代わりにうがい薬を使ったりしていませんか?

適度な使い方ならともかく、使いすぎは逆に唾液を減らしてしまうことも!

 

8:子供だってストレスが溜まる!ストレスの影響

「ストレスって大人が抱えるものじゃ?」と思ったかもしれませんが、ストレスに悩まされるのは大人だけではありません。

子供の心は大人以上に繊細で、気づかないうちにストレスを抱えている可能性も。

ストレスを抱えることによっても唾液の分泌が減って、口の中の細菌が繁殖しやすくなり口臭が発生しているのかも。

 

まだまだ大人のヘルプが必要!子供の口臭対策4選

まだまだ大人のヘルプが必要!子供の口臭対策4選

「自分でやりたい!」という子供の気持ちを優先して、歯磨きなども自主的にやらせてあげるのは良いことです。

でも、対策が十分ではなかったために、口臭だけでなくむし歯や歯周病など、放っておくと歯を失うことになりかねない事態になるのは避けたいですよね。

大人がさりげなく助けの手を差し伸べて、子供の口臭を撃退しましょう!

 

1:大人が仕上げ磨きをしてあげる

子供に歯磨きを任せている場合でも、子供が自分で磨いた後に大人がチェックしてあげましょう。

歯磨きがなかなか習慣化しない・歯磨きが嫌いという子には、こういった動画を見せてみてはどうでしょうか?

はみがき戦隊ミガクンジャー!

歯医者さんごっこ❤ お菓子食べ過ぎて

 

独特のニオイや音がすることもあり、「歯医者さんがキライ」という子供も結構多いですよね。

「むし歯になったら歯医者さん行かなきゃいけないよ!」口を酸っぱくして言えば、歯磨きが苦手な子も渋々でもやってくれるかもしれませんよ!

 

2:ダラダラと飲み食いさせない

ダラダラ長時間飲み食いさせてしまうと、食べたり飲んだりしている間はずっと口の中が酸性に傾いて、むし歯になりやすくなります。

大人もやってしまいがちですが、テレビを見ながらとか、ゲームをやりながらとか、“ながら飲み食い”はとっても危険!

 

1日3食きちんとある程度決まった時間に食べて、食べ終わったらできるだけすぐに歯磨きをするというのを習慣化させましょう。

おやつを食べる場合でも、その後はできれば軽く歯磨きをするか、せめて口をゆすぐだけでもさせておくのがオススメです。

 

3:鼻づまりにも注意!口呼吸のクセを直す

原因のところでもお伝えしたように、鼻づまりは鼻炎などの鼻の病気で口臭が発生する可能性があるだけでなく、口呼吸で口の中が乾いてしまうという悪影響を及ぼします。

「鼻づまりぐらい大丈夫だよね」と放置せず、鼻づまりは早めに解消するようにしましょう。

子供がうまく鼻をかめない場合は鼻水を吸う機械なども利用してみては?

 

鼻がつまっていなくても、口呼吸がクセになってしまっている子もいると思います。

普段ボーッとしている時などに口がポカーンと開いてしまっていないかどうかチェックして、もしそうなっていたらまず口呼吸のクセを直してあげるようにしましょう。

 

4:定期的に歯医者さんで診てもらう

毎日丁寧に歯磨きしていても、むし歯ができてしまうことはあります。

大人のチェックが入っても、人間の手ですからやっぱり100%完璧にキレイに磨くのは難しいんですよね。

なので、「うちの子は絶対大丈夫!」なんて過信せずに、定期的に歯医者さんで口の中の状況を診てもらうようにしましょう。

 

子供が怖がらないように、いろいろ工夫をしている歯医者さんも最近では結構あります。

近くにそういう歯医者さんがないかどうか探してみることをオススメします。

 

繊細な子供の心、傷つけないように

繊細な子供の心、傷つけないように

子供の口臭は、遊んでいる時などにお友達に「クサイ!」と指摘されて気づくことが少なくありません。

子供は悪気なく思ったことをストレートに口にしますから、それで深く傷ついてしまう可能性もあります。

本人はまだニオイに気づいていないかもしれませんが、体臭や口臭などの”ニオイ”は、時にいじめの対象になってしまうことも!

 

子供がツラい思いをする前に、周りの大人がニオイに気づいたら、繊細な子供心を傷つけないように慎重にケアしてあげましょう。

大人でさえ体臭・口臭を指摘されたりするのは恥ずかしいですが、それは子供も同じ(または大人以上)です。

ニオイの話をする時は、いつも以上に言葉を選んで話すことを心がけましょう。

 

>>口臭はうつるって本当?遺伝する?!家族で口臭が似るたった一つの理由

>>おやつの時も口臭予防を意識!この6つの食べ物で口臭は予防できる!

 

まとめ

まとめ

大人でも気を遣うニオイの問題ですが、繊細な子供では更に細心の注意を払って対応するようにしましょう。

口臭を気にしすぎて、過剰に対策をしすぎたりするのもかえって子供を傷つけてしまうこともあるので、さじ加減が難しいところですが……。

「気になるけど、敏感になりすぎてるのかな?」と思った時は、歯医者さんで相談してみるなど、プロの手を借りるのも良いかもしれません。